メジャーは、7/14（日本時間7/15）に前半戦が終了。
今季、打撃のみに専念し、どれほどの成績が残すか注目されていたドジャースの大谷が、前半戦、衝撃の成績を残しました。
それでは大谷翔平の前半戦の衝撃の成績を紹介します。
大谷翔平 2024年前半戦衝撃の成績！
大谷翔平は、前半戦の最終戦の前日に、日本人初となるメジャー通算200本塁打を達成し、前半戦最終戦は、タイガースとの一戦で4打数2安打とマルチ安打と活躍。チームはサヨナラ負けを喫しましたが、大谷自身は3試合連続ヒットで好調を維持し続けています。
スタートダッシュから成功し、ほとんどスランプがない今季の大谷翔平の前半戦の成績は、
打率.316(リーグ2位)、29本塁打(リーグ1位)、69打点(リーグ3位)、OPS1.035(リーグ1位)という成績です。
主要打撃三部門（打率、本塁打、打点）で好成績を収めていて、三冠王を狙えるペースとなっています。エンジェルスに所属していたア・リーグ時代の大谷の最大のライバルであるヤンキースのジャッジも大谷と同様ア・リーグの三冠王ペースで大谷とジャッジが両リーグでそれぞれ三冠王を取る可能性もあるとも言われているほど両者ともにハイレベルな成績です。
続いては、ナ・リーグの前半戦の主要３部門のランキングをまとめました。
2024年前半戦、素晴らしい成績を残しチームの勝利に貢献している大谷翔平。
その前半戦の成績は、2年連続ホームラン王、両リーグでのホームラン王、トリプルスリーや40-40（40本塁打＆40盗塁）、三冠王など数々の記録が狙える衝撃的なものとなっています。
後半戦の活躍にも大注目です！
そして、このまま活躍し続けてプレーオフでも活躍してもらいたいですね。
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