メジャーリーグは8月が終わり、残りわずかとなりました。
注目の日本人選手を中心に8月の成績を紹介していきます。
今回はカブス鈴木誠也の8月の成績を紹介います。
カブス鈴木誠也 8月の成績
カブス鈴木誠也は例年、前半は、調子が上がらず、シーズン後半に調子を上げてきました。今季もシーズン後半に調子を上げて、シーズン通じて素晴らしい好成績を残しています。
以下は、前半（4月～6月）と後半（7月～8月）の成績の比較です。
【4月～6月】
258打席、打率.258、10本塁打、31打点、7盗塁、OPS.783
【7月～8月】
222打席、打率.293、9本塁打、33打点、5盗塁、OPS.885
明らかに後半調子を上げてますね。
7月には通算49本を放ち、日本人の右打者の通算本塁打記録を更新しています。
シーズン通じて、強打者の証である指標の「OPS」は.831で、これは実にナ・リーグトップ10（８位）に入るすごい数字となっています。
そんなカブス鈴木誠也の8月の成績は、
打率.287、4本塁打、12打点、2盗塁、OPS.849、WAR0.6。
以下は鈴木誠也の今シーズンの8月までの成績です。
今シーズンも残り1ヶ月を切り佳境に入ってきました。
鈴木誠也の9月の活躍にも注目です。
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