ドジャースの大谷が3月にデビューし、ドジャース最初の4月全日程が終了。
これまでの大谷翔平の3月～4月成績を振り返ってみます。
大谷翔平 4月までの成績
大谷翔平は、4月全日程を終えてこれまでの成績は、
全32試合に出場し、打率.336（6位）、7本塁打（5位タイ）、19打点（11位タイ）、OPS1.017（4位）。
どれも堂々たるナ・リーグトップクラスの成績となっています。
得点圏打率が低いとの批判もありますが、逆にそれは他に叩くところがないことの裏返しだと思います。得点圏打率は運によるところが大きいので、シーズン通せば打率に近づいてくるので、その内そんな声も聞こえなくなるでしょう。
今年の成績は去年と比べると？ 過去4年の4月終了時点での成績
デビューから４月までは、ドジャース移籍で大きな期待、元通訳水原氏の問題と波乱万丈なスタートでしたが、最初の一ヶ月が終わってみれば順調な成績。
では、今年の成績は、これまでの成績と比べてどれほどなのでしょうか？
最初にMVPを受賞した2021年から今季までの過去4年の4月終了時点での成績をまとめてみました。
今季成績予想
好調の大谷、早くも三冠王や2年連続ホームラン王、史上4人目の両リーグホームラン王という声も上がっています。
今季、一年を通して大谷翔平がどれほどの成績を残すのか。
大谷翔平の4月までの成績、過去の成績から今季の成績を予想してみました。
過去成績の傾向と、強豪ドジャースに入団したことで打席数が増加、勝負を避けられることも少なくなるであろうこと（＝ホームランを打つ機会）を踏まえて予測してみました。かなり期待も含めての数字ですが、大谷選手なら大きな期待以上のことをやってくれそうなので、まだ4月の時点ですが大胆に予想してみました。
みなさんの予想もコメントしていただければ嬉しいです。
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