ドジャースの大谷が3月にデビューし、ドジャース最初の4月全日程が終了。 これまでの大谷翔平の3月~4月成績を振り返ってみます。 Embed from Getty Images window.gie=window.gie||function(c){(gie.q=gie.q||[]).push(c)};gie(function(){gie.widgets.load…
松井秀喜の持つ日本人メジャーリーガー最多本塁打記録(175号)に並んでいたドジャースの大谷翔平が4/21(日本時間4/22)に今シーズン第5号ホームランを放ちました。これで通算本塁打を176本とし、ついに松井秀喜を抜き日本人メジャーリーガー本塁打記録を12年…
北米史上最高の契約金でFA移籍したドジャースの大谷翔平。ドジャースデビュー前に結婚を電撃発表し、満を期して臨んだドジャースでの大注目のデビュー戦。韓国の地で見事にマルチヒットを放ち大谷翔平第2章の素晴らしい幕開けでした。その後、通訳の水原一平…
今季ドジャースに大谷翔平と山本由伸が加入しました。 アメリカ西海岸のロサンゼルスにあるドジャースには、気候が日本と似ていて、資金力もあり、大人気球団であるため、野茂英雄始め多くの日本人選手が海を渡りドジャースに入団しました。 今回は、そんな…
ドジャースの大谷翔平が4/8(日本時間4/9)に今シーズン第3号本塁打を放ちました。 これで通算本塁打数は174本。 日本人選手の本塁打記録(175本)まであと1本となりました。 今回は、日本人選手の本塁打記録をいくつかご紹介します。 Embed from Getty Images…
現在、日本人のメジャーリーガーは11人。 今季、新人ではドジャースに山本由伸、カブスに今永昇太、パドレスに松井裕樹が加入し、彼らの活躍が楽しみです。 投手では4度目の開幕投手に決まったダルビッシュや、右肩の怪我で出遅れることになりましたが2年目…
ドジャースの大谷翔平は昨年、自身初、日本人としても初のメジャーのホームラン王になりました。 今年、ドジャースに移籍でア・リーグからナ・リーグに移り、ナ・リーグでもホームラン王になれるでしょうか。 両リーグでのホームラン王は、長いメジャーリー…
現役メジャーリーガーで最強の選手は誰か。 誰もが興味のあるものだと思います。 世界中から怪物アスリートが集まったメジャーリーグで1位の選手を決めるのは簡単ではありません。 この記事では、MLBネットワークが毎年公表している「現役選手ランキングTOP…
ロサンゼルス・ドジャースと400億円超の大型契約を結んだ山本由伸選手が、ついにデビュー登板した。前日にドジャースデビューした先輩大谷選手に次いで翌日のオープン戦でのデビュー。大谷選手は背番号17、山本由伸は背番号18。ドジャースの投打の日本人伝説…
ロサンゼルス・ドジャースと超大型契約を結んだ大谷翔平選手がついにオープン戦でドジャースの一員としてデビューしました。2/27(日本時間2/28)、シカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦に2番・指名打者(DH)で先発出場。ロバーツ監督が当初、大谷は3番…
MLBネットワークが2/21日(日本時間22日)、毎年恒例の現役選手ランキングTOP100のトップ10を発表。昨年の1位は、元エンゼルス(現ドジャース)の大谷翔平。2021年、46本9勝で満票MVP、2022年、34本15勝、その二刀流での実績が評価され、現役選手ランキング…
昨年、ドジャースにFAで移籍した山本由伸(元オリックス)。 昨年の12/21(日本時間12/22)、ポスティングシステムでドジャースと12年総額3億2500万ドル(約465億円)という巨額契約で合意。 先にドジャース入りをしていた大谷翔平の説得もあり入…
エンゼルスに在籍していた大谷翔平が昨年12月、FA(フリーエージェント)権を行使し、MLB史上最高の7億ドル(約1,000億円)の契約金でロサンゼルス・ドジャースへの入団が決まった。 Embed from Getty Images window.gie=window.gie||function(c){(gie.q=gie…
エンゼルスに在籍していた大谷翔平が、昨年12月、FA(フリーエージェント)権を行使し、MLB史上最高の7億ドル(約1,000億円)の契約金でロサンゼルス・ドジャースへの入団が決まった。 ロサンゼルス・エンゼルスから、ロサンゼルス・ドジャースへの移籍。同…
今オフ、再注目のFAの目玉、エンゼルス 大谷翔平が入団するチームがついに決まった。 エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平投手はこの日まで他のチームに配慮し正式発表までひたすら沈黙を続けていて、米メディアで議論を巻き起こす事態にまで発展していた…
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、同球団と契約延長せずにフリーエージェント(FA)になるとの見方が強く、移籍先の球団から受け取る契約金について様々な予想がされている。 大谷争奪戦の最終候補とみられている球団にドジャース、カブス、ブルー…
今季も、満票でMVPを受賞するなど大活躍したメジャー球界最高の選手大谷翔平(エンゼルス)の フリーエージェント(FA)が最終局面に来ている。 メジャーリーグのウインターミーティングは4日(日本時間5日)から米テネシー州ナッシュビルで行われて、もちろ…
エンゼルスの大谷翔平が11/30(日本時間12/1)、最も活躍した指名打者に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を3年連続で受賞した。受賞の大谷は今季、打率3割4厘、44本塁打、95打点、20盗塁の成績を残した。2位はオズナ(ブレーブス)が打率2割7分4厘、40…
ブルージェイスの菊池雄星は、2019年のデビュー以来、今季でメジャー5年目。 今季は、初めて二桁勝利をしメジャーでの自己キャリア最高記録を残した。 《菊池雄星 今季(2023年)成績》32試合に先発(7位)、11勝6敗(勝利数17位)、防御率3.86(14位)、167…
カブスのメジャー2年目鈴木誠也。 前年は開幕時の怪我の出遅れなどもあり年棒に見合う活躍ができなかった。 今季も怪我で出遅れ前半戦は期待に応えられない時期を過ごしたが、後半は見事に盛り返し前年を大きく超える活躍をしてみせた。《鈴木誠也 メジャー2…
WBCでも活躍し、鳴り物入りで大型契約でレッドソックスに入団した吉田正尚。 小さい体ながら「マッチョマン」と呼ばれるほど鍛え抜かれたフィジカルから生み出されるパワーと勝負強さで一年目から大活躍した。 《吉田正尚 メジャー1年目の成績》打率 .289(4…
大谷翔平が、11/16日(日本時間17日)ア・リーグMVPを受賞した。自身2021年以来2年ぶり2度目。日本人の2度目の受賞は、2001年のイチローの記録(1度)を更新。2度目の「満票」でのMVP受賞は、メジャーリーグ史上初の快挙となった。 アリーグMVPの最終候補3人…
オリオールズのメジャー1年目藤浪晋太郎。藤浪がポスティングで夢のメジャーデビューを叶えた今季。賛否両論がありながらもメジャー挑戦を果たしたが、入団したアスレチックスではデビューから数戦は滅多打ちにされ、“史上最悪の先発投手”と揶揄されてしまっ…
パドレスのダルビッシュ有は、2012年のデビュー以来、今季でメジャー11年目。 37歳になったベテランのダルビッシュは、今年はWBCをチームリーダーとして牽引し、公式戦では今年もローテション投手としてチームに貢献した。成績はそれほど振るわなかったが、…
シーズンもあと1日で終了。終了してまず気になるのは個人タイトル。中でも、メジャーリーグのホームラン王は野球界で最も注目されるタイトルの一つ。今年は歴史上有り得なかったホームラン王が誕生しそうだ。 エンゼルスの大谷翔平は現在44本。2位のレンジ…
ニューヨーク メッツのメジャー1年目千賀滉大。30歳になる年にメジャーデビューしたオールドルーキーは今年大活躍し、メッツのエースとまで言われるほど活躍した。千賀といえば、異常に大きく曲がる「おばけフォーク」が代名詞。メジャー1年目でもメッツファ…
野球の最高峰、MLB(メジャーリーグ)。世界中のスーパープレイヤーやエンジェルスの大谷翔平や、パドレスのダルビッシュ有、レッドソックスの吉田正尚、カブスの鈴木誠也など、日本人選手達の試合を観たい!という方も多いのではないでしょうか。結論から言…
エンゼルス 大谷翔平の8月は、7月より成績は落ちたもののシーズンを通しての偉大な記録を数多く残した。 通算7度目の受賞、自身の持つ日本選手最多を更新 打・投・走で大活躍 複数シーズンでの「40本塁打&150奪三振」達成は、MLB史上初。 2年連続二桁勝利&…
日本人メジャーリーガーの前半戦(〜2023年7/9(日本時間7/10)の成績ー投手編を一覧でまとめてみた。 打者編はこちら↓ mlb-data.com 全選手成績一覧 主要成績のインフォグラフ 全選手成績一覧 table { border-collapse: collapse; } th { border: solid 1px…
2023年シーズンも残りわずか。 日本人メジャーリーガーの前半戦(〜2023年7/9(日本時間7/10)の成績を一覧でまとめてみた。 まずは打者編。 メジャーで活躍している日本人は以下の4選手。 大谷翔平(エンゼルス)、吉田正尚(レッドソックス)、鈴木誠也(…