ドジャースの大谷翔平が4/8(日本時間4/9)に今シーズン第3号本塁打を放ちました。
これで通算本塁打数は174本。
日本人選手の本塁打記録（175本）まであと1本となりました。
今回は、日本人選手の本塁打記録をいくつかご紹介します。
日本人選手の通算本塁打記録
| 1位 | 松井秀喜 | 175本 |
|---|---|---|
| 2位 | 大谷翔平 | 174本 |
| 3位 | イチロー | 117本 |
| 4位 | 城島健司 | 48本 |
| 5位 | 井口資仁 | 44本 |
| 6位 | 福留孝介 | 42本 |
| 7位 | 鈴木誠也 | 36本 |
| 8位 | 青木宣親 | 33本 |
| 9位 | 松井稼頭央 | 32本 |
| 10位 | 新庄剛志 | 20本 |
松井秀喜と大谷翔平のホームラン数が群を抜いています。
日本人の最強ホームランバッターの二人がほぼ並んでいますが、
松井秀喜氏は、「僕は大リーグでは長距離打者と呼ばれたこともありましたが、彼こそが真の長距離打者です」
と大谷選手のホームランバッターとしての能力に脱帽し語ったことがありました。
※4/13更新
4/12（日本時間4/13）、大谷翔平が第4号ホームランを放ち、通算本塁打を175本とし、松井秀喜に並び、日本人メジャーリーガー通算トップタイとなりました。
日本人選手のシーズン本塁打記録
| 1位 | 大谷翔平 | 46本（2021年） |
|---|---|---|
| 2位 | 大谷翔平 | 44本（2023年） |
| 3位 | 大谷翔平 | 34本（2022年） |
| 4位 | 松井秀喜 | 31本（2004年） |
| 5位 | 松井秀喜 | 28本（2009年） |
| 6位 | 松井秀喜 | 25本（2007年） |
| 7位 | 松井秀喜 | 23本（2005年） |
| 8位 | 大谷翔平 | 22本（2018年） |
| 9位 | 松井秀喜 | 21本（2010年） |
| 10位 | 鈴木誠也 | 20本（2023年） |
こちらも上位はほぼ大谷翔平と松井秀喜の二人が独占。大谷、松井以外では唯一鈴木誠也が10位にランクイン。
これだけの日本人選手がメジャーにいく中で、20本以上ホームランを打った選手はわずか3人。
メジャーで20本というのは日本人にとっては大きな壁のようです。
大谷翔平は4/8に第3号ホームランを放ち、これで通算のホームラン数が174本に達しました。
日本人メジャーリーガーの本塁打記録まであと1本。
本塁打記録快挙達成まで時間の問題です。
※4/13更新
4/12（日本時間4/13）、大谷翔平が第4号ホームランを放ち、通算本塁打を175本とし、松井秀喜に並び、日本人メジャーリーガー通算本塁記録トップタイとなりました。
メジャーリーグ中継を無料で観る方法
