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【メジャーリーグ】エンゼルス 大谷翔平 北米スポーツ史上最高額6億ドル(約882億円)で移籍か!?

【メジャーリーグ】エンゼルス 大谷翔平 北米スポーツ史上最高額6億ドル(約882億円)で移籍か!?

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、同球団と契約延長せずにフリーエージェント(FA)になるとの見方が強く、移籍先の球団から受け取る契約金について様々な予想がされている。

大谷争奪戦の最終候補とみられている球団にドジャース、カブス、ブルージェイズ、ジャイアンツ、エンゼルスの5球団を挙げ、さらにここにきてカブスが断念したり、やはりエンゼルスに残留するのでは?という予測が挙がったり、ナ・リーグの強豪チームで超強力打線のブレーブスも浮上してきた。

そして、その契約額は、MLBはもちろん、北米スポーツでも、史上最高額6億ドル(約882億円)で移籍とも言われている。

 

 

20220925_超RIZIN

 

注目のFA大谷翔平の度肝を抜く契約金

今や、世界一の野球選手となった大谷翔平のFA契約額も歴史上に残る世界一の契約になるのが予想されている。右肘の手術により一時は評価が下がったが、やはり大谷の価値は再認識され、再び当初予想された、10年総額5億ドル〜6億ドル(約735億円〜約882億円)が予測されだした。

米球界でも指折りの事情通として知られるパッサン記者は、世間を賑わせる大谷の去就について「ショウヘイ・オオタニの契約額は5億ドル(約735億円)をはるかに超える額に跳ね上がるだろうと関係者は語った」と指摘。そして、「ある関係者は『オオタニは少なくとも5億5000万ドル(約809億円)の契約を受け取るだろうと信じている』と言い、別の関係者は『6億ドルに達する可能性がある』とした」と関係者たちの見解を列挙した。

そして、12月に入り、予測される契約額はさらに加熱する。

5億ドル〜6億ドルの範囲で予想されることが多かった大谷の契約金、それだけでもすごい額だが、さらに、今季は2ヶ月連続で月間MVPを受賞や、メジャー初の2年連続「2桁勝利・2桁本塁打」を達成など、昨季以上の活躍を続けていることから、予想の金額は上昇を続け、なんと史上最高額の最大8億ドル(約1163億8000万円)になるとまで膨れ上がった予測も出てきている。

中には、米メディア『ESPN』のブラッドフォード・ドゥーリトル記者が12年総額7億8970万ドル(約1149億円)と予想した。同紙はタイトルに「大谷にとっては完全なる狂気だ!予測によると、MLBで彼と契約するには最大約8億ドル必要」とつけ、「マイク・トラウトが保持している現在のMLB史上最高額であり北米4大スポーツの史上最高額(12年総額4億2650万ドル(627億円))のほぼ2倍であることを考えると、完全にクレイジーだ」と伝えている。

10年5億ドル以上ともなれば、メジャーリーグ、北米プロスポーツ史上にトップの契約金額となる。

 

注目のFA大谷翔平の度肝を抜く契約金


今週中には決定とも言われていたが、ここにきてクリスマス休暇まで長引くかもと言われ、予測、情報が混沌としてきた。

果たして、大谷はいくらで、どのチームと契約するのか、要注目。

 

20220925_超RIZIN

 

大谷翔平のFA記事は随時更新していく予定です。