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大谷翔平の「ロサンゼルス・ドジャース」は本当に最強打線なのか?

大谷翔平のドジャースは本当に最強打線なのか?

 

エンゼルスに在籍していた大谷翔平が昨年12月、FA(フリーエージェント)権を行使し、MLB史上最高の7億ドル(約1,000億円)の契約金でロサンゼルス・ドジャースへの入団が決まった。

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まず気になるところは、大谷の打順。
ベッツ、フリーマンというリーグトップクラスのMVPプレーヤーがいる中で大谷は何番を打つか気になりますね。

2/3(日本時間2/4)のドジャー・フェストで、ドジャースのロバーツ監督が、大谷の打順は「3番」で考えていると自身の構想を明らかにしたようです。

「1番ベッツ、2番フリーマン、3番大谷」監督がMVPトリオ開幕打順構想 大谷「WS優勝を」

 【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)3日(日本時間4日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(29)が、愛犬同行&開幕で打者出場OKを明言した。本拠地・ドジャースタジアムで行われたファン感謝デー「ドジャー・フェスト」に参加。手術した右肘のリハビリも順調で、9日(同10日)からアリゾナ州グレンデールで始まるキャンプには愛犬デコピンも同行する。注目の打順については、ロバーツ監督が「3番大谷」構想を披露。3月20日に韓国・ソウルで行われるパドレスとの開幕戦から、打者での復帰が期待される。

 開幕から打者復帰へ、大谷が愛犬同行でキャンプを乗り切る。ドジャースのファン感謝デーに初めて参加し、左翼後方のブルペンでメディアと質疑応答を行った。球場の客席から歓声とカメラのフラッシュ音が飛び交う中、デコピンについて「キャンプは行きます」と明言。シーズン中の遠征については「行けないと思います、物理的にも」と苦笑いで答えた。

 約1カ月間過ごすアリゾナ州のキャンプでは、右肘のリハビリと並行しながら、開幕へ向けて打者で調整のピッチを上げていく。過酷な日々を過ごす中、つかの間の休息にデコピンの存在が癒やしとなる。ファンの前で行ったQ&Aでは、リポーターから「デコピンは元気ですか」と問われ、「He is good」と英語で即答。さらに遊び方について「よくライト(レーザーポインター)に反応しているので、僕は寝ながらこうやってライトで彼が走っているのを動かしてます」とジェスチャーを交え、生活の一端を明かした。

 昨年9月19日に自身2度目となる右肘の手術を行い、今季は打者に専念。ロバーツ監督はこの日、今季の打順を「1番ベッツ、2番フリーマン、3番大谷」の順で、MVPトリオを並べる構想を明かした。3月20日、韓国で行われる開幕戦から復帰が期待される。5年前に1度経験しているが、復帰まで7カ月を要した前回と比べ、1カ月早いペースとなる。開幕に間に合わない可能性も指摘される中、「特に遅れてもなく、無理やり早めているわけでもないので、順調に行けば元々間に合うスケジュールで来ているので、そのまま行けば間に合うと思います」と前向きに話した。

引用:日刊スポーツ

 

当初は2番を打つのではないかと言われていましたが、ロバーツ監督の話により、大谷が3番を打つことが濃厚になり、ドジャースの打線はシーズン前から最強打線と騒がれています。

そこで、ドジャースは、本当にメジャー最強の打線かを検証したいと思います。

 

 

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ドジャースとブレーブス

リーグ屈指の強力打線は、ナリーグ西地区のドジャース、ナリーグ東地区のブレーブスの2チーム。

まず、ロサンゼルス・ドジャースのチームの紹介です。(ウィキペディアより)

ロサンゼルス・ドジャース(英語: Los Angeles Dodgers、略称: LAD)は、メジャーリーグベースボール(以下、MLB)ナショナルリーグ西地区所属のプロ野球チーム。本拠地はカリフォルニア州ロサンゼルスにあるドジャー・スタジアム。

19世紀から存在する伝統球団。MLB屈指の名門であり、人気・実力いずれもリーグトップクラス。 
リーグ優勝24回はナショナルリーグ1位(MLB全体ではニューヨーク・ヤンキースが1位)、ワールドシリーズ優勝は7回を数える。

1883年の創設以来、現在のニューヨーク市ブルックリン区(1898年のニューヨーク市併合前はブルックリン市)を本拠地としていた。同じ1883年創設で、当初から本拠地がニューヨーク市域だったニューヨーク・ジャイアンツに対し、併合後も「ブルックリン」のチームであることを通していた。1958年に西海岸のロサンゼルスへ本拠地を移した(同年にはジャイアンツも西海岸のサンフランシスコへ本拠地を移している)。 
1947年にアフリカ系アメリカ人初のメジャーリーガージャッキー・ロビンソンがデビューを果たした球団として広く知られている。日本では、1995年に野茂英雄がメジャーリーグデビューした球団としても名高い。

西地区では、サンフランシスコ・ジャイアンツとは互いに前身のニューヨーク時代から宿敵として、現在に至るまで激しい争いを繰り広げている。レギュラーシーズンの対戦成績は、通算でほぼ五分である。

2020年、通算7度目のワールドチャンピオンを獲得。
2023年、ナショナル・リーグ西地区で100勝をあげて地区優勝するも、アリゾナ・ダイヤモンドバックス(西地区2位から、ワイルドカードで進出)との、ディビジョンシリーズで3連敗を喫する下剋上を献上し、ワールドシリーズ進出を逃した。 


続いて、アトランタ・ブレーブスについて。(ウィキペディアより)

アトランタ・ブレーブス(英語: Atlanta Braves、略称: ATL)は、メジャーリーグベースボール(以下、MLB)ナショナルリーグ東地区所属のプロ野球チーム。本拠地はジョージア州アトランタの郊外カンバーランドにあるトゥルーイスト・パーク。1871年に「ボストン・レッドストッキングス」という名で創設されたMLB最古の球団。 

1871年にボストン・レッドストッキングスとして創立され、1876年のナショナルリーグ創設に参加したMLB最古の球団である。創設当時加入した8球団のうち、現在も残っているのはレッドストッキングス(現・ブレーブス)とシカゴ・ホワイトストッキングス(現・シカゴ・カブス)の二つ。1898年までに8度のリーグ優勝を遂げた。1912年、ボストン・ブレーブスに球団名を変更。1914年にワールドシリーズ初制覇を果たした。

その後、長い低迷期を経て、1948年に34年ぶりのリーグ優勝を果たす。1953年にミルウォーキーに移転し、1957年にはハンク・アーロンを擁し、2度目のワールドチャンピオンに輝いた。

1966年にアトランタに移転し、再び長い低迷期に入るものの1991年に復活。ボビー・コックス監督の下、グレッグ・マダックス、トム・グラビン、ジョン・スモルツの先発三本柱を中心に黄金時代を築く。1991年から2005年まで、14年連続(ストでシーズンが打ち切りとなった1994年を除く)の地区優勝を遂げる。ポストシーズンには弱く、同地区のフロリダ・マーリンズがこの間に1997年、2003年といずれもワイルドカードで出場し、共にワールドシリーズ優勝に輝いたのとは対照的に、リーグ優勝は1991年・1992年・1995年・1996年・1999年の5回ありながら、ワールドシリーズ優勝は1995年の1回のみであった。

2021年、26年ぶり通算4度目のワールドシリーズ優勝。
2023年10月1日に歴代1位タイ記録となるチーム307本塁打を達成した。さらに、長打率・501もMLBトップ。6年連続で23回目の地区優勝を果たしたが、ディビジョンシリーズではフィラデルフィア・フィリーズと対戦したが、前年と同じく、1勝3敗で敗退となった。

ドジャースの予想打線

ドジャースの予想打線

正直めちゃくちゃ恐ろしい打線ですね。
特に、ベッツ、フリーマン、大谷の1番〜3番のMVPトリオは危険すぎますね。

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リーグ最強と言われる「アトランタ・ブレーブス」の打線

ドジャースもすごい打線ですが、昨季、リーグ最強と言われたチームはブレーブスでした。今季のブレーブス打線の予想と昨年の成績です。

リーグ最強と言われる「アトランタ・ブレーブス」の打線

こちらもとてつもなく恐ろしい打線ですね。
1番は「40本塁打70盗塁」の昨年の最強打者、MVPのアクーニャJr.、4番は54本塁打でナリーグの本塁打王オルソン、
その他にもどこをみても強打者が並んでいます。

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ドジャースとブレーブスの比較

両チームの先発メンバーの戦力を比較してみました。

ドジャースとブレーブスの比較

ブレーブス打線は最強と言われていましたが、レギュラーだけでみると、ドジャースは若さと本塁打数こそ負けているもののOPSなどを総合的にみると決してブレーブスに引けを取らない打線となっています。
これは大谷が加わったことで、大谷が総力を引き上げた結果ですね。

 

昨年のチーム打力の比較

両チームの先発メンバーの戦力を比較してみました。

これまでは先発の比較でしたが、チーム全体の打線はどうでしょうか。
昨年の成績を元に、以下の4チームを順位比較してみました。

ナリーグ西地区1位 ロサンゼルス・ドジャース
ナリーグ東地区1位 アトランタ・ブレーブス
アリーグ西地区2位&ワールドチャンピオン テキサス・レンジャーズ)
アリーグ西地区4位&リーグ最低勝率 オークランド・アスレチックス

 

昨年のチーム打力の比較

 

結論(まとめ)

昨年はブレーブスがチーム打力でほぼ全てにおいてドジャースをわずかに上回っているという結果でした。

ただ、今季は大谷が加わったことで、ドジャースがブレーブスと同レベルの最強打線になったと言ってもいいでしょう。

今季、西と東の最強打線のドジャースとブレーブスの試合が今から楽しみですね。
できれば、ポストシーズンで激突してとんでもない試合を見せてもらいたいです。

 

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